サトウ歯科 デンタルインプラントセンター大阪

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第3期Global Program

2018.03.29-Thu

【 井上 遥 記 】


こんにちは!
3月17日と18日サトウ歯科デンタルインプラントセンターにて
グローバルプログラムが行われました!


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1日目の17日は、新しくなった1階の手術室で
実際に琢也先生が患者さんに手術を行っているのを2階の研修室で中継し、
受講生の方に見学していただきました。


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2日目は、午前中琢也先生による講義と症例相談が行われました。


そしてお昼は放出駅前の風の街でランチ♪
目の前の鉄板で焼いて食べるお好み焼きは
とても美味しかったです(^-^)


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そして午後からは2班に別れて実習をしました。
2階の研修室では当院のスタッフが前に立ち
マイクロ顕微鏡と使って1.5cmの折り紙で折り鶴を折るという実習です。


普通の折り紙でも折り鶴を作るなんて何十年ぶり...という方がほとんどで
ユニークな鶴が完成したり楽しく実習できました。


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そして1階の診療室では、マネキン模型を使って
マイクロ顕微鏡で琢也先生による実習が行われました。


ただマイクロ顕微鏡で歯を削るだけでなく、
琢也先生が実際に診療で実践されている細かいテクニックを加えて
実習生の方たちも楽しく真剣に取り組まれていました!


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そして折り鶴を一番きれいに折った方と、
歯を一番綺麗に削れた方には琢也先生から賞品が送られました!笑


今回は楽しく実習に取り組めて、私たちスタッフもとても楽しい1日になりました(*^^*)

新年会&歓迎会

2018.03.22-Thu

【 疋田 有樹子 記 】


はじめまして、
サトウ歯科の新しいスタッフに加わりました
歯科衛生士の疋田有樹子です。


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2月6日(火)診療後に
新年会、そして受付の石川さんと私の歓迎会をして頂きました!


京橋のT’S GARDENという中華のお店で、
夜景が一望できる素敵なお部屋で開催されました!


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緊張していた私に、隣の席の院長先生が沢山話しかけて下さり
楽しいひとときを過ごしました。


コース料理で、冷菜の盛り合わせからデザートまでどれも美味しく、
その中でも私は鶏肉の黒酢炒めと
デザートの杏仁豆腐が好きでした!


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素敵なお店を選んで下さった琢也先生、
ありがとうございました。


今後も気を引き締めて精一杯頑張りますので、
よろしくお願い致します。

今月のインプラント関連の最新論文

2018.03.18-Sun

【 佐藤琢也 記 】


デンタルインプラントセンター大阪では毎月、
インプラントと歯周病に関連する最新英論文を翻訳する勉強会が開催されております。


今月はインプラントを学ぶ歯科医師の先生向けに下記の論文を紹介させていただきます。


インプラント上部構造のセメント合着時におけるセメント残留への対処法
Title :The effects of crown venting or pre-cementing of CAD/CAM-constructed all-ceramic crowns luted on YTZ implants on marginal cement excess
Author :Lucia K. Zaugg, Isabella Zehnder, Nadja Rohr, Jens Fischer, Nicola U. Zitzmann.
Journal: Clin Oral Impl Res. 2018;29:82–90.


PURPOSE
CAD/CAMによって作製されたインプラント上部構造をセメント合着する際のセメント残留への対応として,溢出孔を用いる方法,あるいは合着の前にカスタムアナログを上部構造内面に装着させてセメント量を調節する方法,さらには,セメントの種類,上部構造の材料の違いによる影響を評価.

MATERIALS AND METHODS
上顎の第一小臼歯部へのワンピース型ジルコニアインプラントの上部構造を,セメントにて装着するin vitro実験モデル.
◼CAD/CAMの手法により,二ケイ酸リチウム単体のクラウン(IPS e.MaxCAD)とジルコニア単体のセラミッククラウン(LavaPlus)をそれぞれ36個作製.
◼上部構造装着時に3つの方法にて合着
・Standard Procedure(SP) :従来法
・Palatal Venting(PV):上部構造にφ0.7mmのバーにて溢出孔を形成し,その後に焼結.
・Custom Analog(CA):100μmサイズダウンされたインプラントレプリカを用いる方法.セメント合着前にクラウン内面に挿入してセメントの余剰を減少させる.

fig1 . : 上部構造装着のワークフロー
◼セメントはレジンセメント(Multilink


Automix, Ivoclar)とグラスアイオノマーセ
メント(GC GujiCem)を用いた.
◼セメント合着前,セメント合着後(PV群では溢出孔からのセメント除去後),余剰セメントの完全除去後の重量を測定し,合着直後のセメント残留重量を計測.各セメントの比重を基にセメント残留の体積を計算.
◼多重比較検定により有意差検定.


RESULTS
・セメントの残留量について,SP,PV,CAの各群で統計学的有意差が認められた.マージン部の余剰が最も少量なのはPV(0.8±0.3μl)で,CA(4.2±1.1μl),SP(8.8±2.5μl)と続いた.
・セメントの種類による影響はわずかながらレジンセメントがグラスアイオノマーセメントよりもその残留量が少なかった.
・上部構造の材料による相違は認められなかった.


DISCUSSION & CONCLUSION
インプラント周囲炎の要因となりうるセメント残留量を最小化するためには,溢出孔の付与がもっとも有効で,インプラント(アバットメント)のレプリカを用いるテクニックも推奨される.
POINT OF CRITICISM
セメント残留量の差がどれだけ臨床的な影響を及ぼすかは不明ではあるが,最小化するための工夫と評価は参考になる.ただ,レプリカのダンサイジングを30μmにすると結果に変化が現れないであろうか?


TOPIC OF CONCERN :6, 7