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UCLA/gIDE マスタープログラムSession4 #4
2011.11.01-Tue
【 西本美奈 記 】
最終日はコース終了の認定証が一人一人授与されました。
決して簡単なコースではなく、レクチャーに加え、3回の実習、2回にわたる症例発表、8回の試験(なんと追試もありました)と学生時代さながらの内容の濃さでしたので、受講された先生方はコースを終えた達成感と自信に充ち溢れていました。
嬉しいことに各国4グループで4,50名の先生がいる中、我々日本のグループの総合成績がなんと、2位、5位、6位と上位6名中3名を日本の先生方が占めるという快挙を成し遂げました。
(6位まで発表されます) すごい、すごい!!
無事に1週間のスケジュールを終え、台風の中帰国し、思い返してみると本当にあっという間の1週間だったなと思います。
1週間休診したことで、患者さんにはご迷惑をおかけしましたし、その間に休み返上で診療して頂いた院長先生、スタッフの皆さんに感謝です。
ありがとうございました。
スタッフとしてこのインプラントのコースに携わりましたが、私自身もレクチャーを聴き、実習を準備、見学し、試験問題を訳し、時には通訳をしたり、荷物を発送したりと本当にいろいろと勉強になりました。
また外国の先生やスタッフを相手に仕事をするのは本当に大変だということを分かった1年でもありました。それを一つずつ解決していく琢也先生は本当に大変だったと思います。
偶然にもコースの最終日は琢也先生の誕生日でしたので、コースが無事に終えられたことが何よりのプレゼントだったんじゃないかなと思います。本当にお疲れさまでした!
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